saekichi ぶ ろ ぐ

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子供の協調性が出てくるのは4歳以降から

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今日下の子が通う保育所の「保育参加」がありました。

そこの保育所は3歳以上になると、学年ごとのクラス分けではなく、各学年を3つに分けてのクラス分けになっています。

なので、3歳児以上のクラスが3クラスあるのですが、1クラスに3・4・5歳児がいることになります。遊び方によっては学年ごともあるようですが、上の子が下の子に教えてあげたりするスタンスのようです。

今回の保育参加では協調性というものが目に見えたのでお話したいと思います。

子供の協調性

子供が小さいうちは、お友達と一緒に何かをしようとした時に一緒に出来ないことが多いです。

オモチャにしても遊びの内容にしても、独占欲が強いので、自分が使いたいもの・遊びたいことを優先して遊びたがります。

そこから、

①「人に譲ってあげる」

②「順番で遊ぶ」

③「一緒に遊ぶ」といった段階を覚えていくのですね。

【人に合わせる】というのはその先の段階になるので最難関ですね。

次第に自分以外の誰かと関わりながら遊ぶ事で覚えるわけですけれども、

①最初の難関の「人に譲ってあげる」では、例え譲る事ができても「私(僕)のものオーラ」がバリバリ出ていて、やっぱり耐えられない!と奪い返しちゃう事もよく見かけます。

遊びたいのにどうする事も出来ず泣きついてしまうという事はよくあります。「譲ってあげた」けど「取られた」感満載なんですね。

 

「譲ってあげる」事が出来るようになったら、

②次のステップは「順番」ですね。この順番では貸してあげたものを「待つ」という事が試練になります。

譲って待っているけど、「私(僕)が遊んでいるもの」という意識が強いようで「早く返して欲しい」んですよね。

この「順番」を覚える段階が一番ジャイアン感が強いのではないでしょうか。

「自分は良くて人はダメ」=「俺のモノは俺のモノ、お前のモノも俺のモノ」

 

貸してすぐに「早くして」と言ったり、お友達に貸して数える時はめっちゃ早い10秒とか…自分が「変〜わって〜」と言われても「早い!」「まだ!」と言うのも納得が出来ます。

③「譲る」「待つ」が出来るようになると「一緒に遊ぶ」ですね。

この「一緒に遊ぶ」行為も3歳未満でも出来る事ですが、ちょっと違うのが「一緒に使って遊ぶ」ということですね。

譲ることや待つ事が出来ていないと、例え一緒に遊んでいるようでも中身が違います。いわゆる一緒にいてそれぞれで遊んでいる状態です。「一緒なのに別々」と言うことですね。

「一緒に使って遊ぶ」ことが出来るのは、一緒に使っているモノが「私のモノ」という感情が薄れているから貸したり借りたり出来るようになるんですね。

お兄さん・お姉さんの感情、仲間意識というのが出来てくると「一緒に使おう・一緒にやろう」という気持ちが育ってくるんですね。

 

ここまで来て、初めて「協調性」が生まれます。

 

お砂場遊びを例えに出してみたいと思います。

《3歳児》

カップに砂を入れて型作りをしたり、穴を掘ったり特に大きな(明確な)目的はなくそれぞれ砂遊びを楽しんでいる

《4歳児》

作るモノ・やる事に目的を持ち、「一緒に作ろう」と山や川作りを一緒にやろうとするが、途中で破壊される事が多い

《5歳児》

友達と「〇〇作ろう」と作る前に明確な目的を持ち、「俺(私)こっちやるからそっちやって」など協力しながら作り上げる事ができる

 

4歳児では、協力して何かをやろうとするが「続かない」ことが多く感じます。ただ、遊びの内容にもよると思いますが、「人に合わせて何かに取り組む」というのが出来るようになるのは、やはり4歳以降かと思いました。

様々な遊びから纏まって

外遊びを初めて、最初はお砂場やシャボン玉作り、ロケット飛ばしなどみんながみんな遊びたいように遊んでいました。

しばらく遊んだ後、声をかけ音楽を流しみんなでダンスを踊ることに…

すると中央で集まって先生と一緒に踊っているのは4・5歳児のみ!

4・5歳児でも数名は別の遊びをしている子もいましたが、3歳児は全員周りでダンスに見向きもせず、遊びたい遊びを続けていました。

その保育所では、学年で帽子の色分けがしてあるので一目瞭然でした。

面白い光景でした。

こんなにも年齢で綺麗に分かれるとは思ってもいなかったので、とても興味深く見入ってしまいました。

ダンスの時間も

《3歳児》

好きな遊具・道具で好きなように遊ぶ

《4歳児》

中央に集まり覚えているダンスを踊りたいように踊る

《5歳児》

周囲の友達や先生、音楽に合わせて上手に踊る

というような内容でした。

子供達は本当に楽しそうに遊び倒していました。そんな自然な雰囲気を間近で見られた事はとてもラッキーでしたし楽しかったです。

さいごに

親といる時の子供・親と離れている時の子供・親は近くにいるが他に集中している時の子供など、「保育参加」「授業参観」などは親が色々な部分の子供を見る為のいい機会だと思います。

自分の子に限らず、周囲の子供たちや子供同士の様子などを見ることができますからね。

今回の保育参加では、子供達の「協調性」の部分を目の当たりにできた、すごく興味深いものでした。

こうやって成長していくんだなぁ〜と改めて感じ、子育てや子供たちとの関わり合いの楽しみを初心に戻してくれたものだと思います。

これを読んでくれたあなたも、参加する機会があったら是非色んな観点から見てみてください。きっともっと楽しくなると思いますよ。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。