今回も、国際食品・飲料展示会である『FOODEX(フーデックス)JAPAN2018』が千葉幕張メッセで開催となります。
世界中の食品・飲料関係の展示、商談が行われるこのイベントでは、日本だけではなく世界から多くの関係者の方が参加されていますね。
毎回、大型イベントになると海浜幕張駅および、幕張メッセ周辺の駐車場は満車になるのが早く空き待ち車両が多いようですので、周辺駐車場の情報をご案内しようと思います。
FOODEX JAPAN2018
《開催期間》
・3月6日(火)〜3月9日(金)の4日間
《時間》
・10:00〜17:00
9日(金)最終日は16:30まで
《会場》
国際展示場1〜8・9〜11ホール
《入場方法》
・招待券持参 無料
・当日券5,000円
当日、展示会登録所にて名刺2枚提示
幕張メッセ周辺駐車場
開催が平日なので、ほとんどの駐車場で最大料金の適用があります。
ワールドビジネスガーデンや地下駐車場など、幕張メッセに近い所は早くに埋まってしまいますので注意が必要です。
駅周辺をエリアごとに分けてのご案内になります。
駅南口・幕張メッセエリア
幕張メッセのイベントホールに近い駐車場になります。
目の前のワールドビジネスガーデン駐車場、県営地下第1駐車場は特に満車になるのが早いです。ワールドビジネスガーデンは全部で3カ所ありますが、台数自体はそんなに多くないので気をつけてください。
メッセ専用駐車場・イオンモール
幕張メッセ専用の駐車場で、約5,500台収容可能になっています。イオンモールは6時間までなら無料で停められ、最大でも1,000円です。
ただ、川を挟んでいるので若干歩くのが面倒だと感じる人もいるかと思います。
駅北口・オフィスエリア
駅の反対側になります。
平日なので、最大料金があるので気兼ねなく停められるエリアかと思います。イオン幕張店に隣接する国際研修センター駐車場は「500円」と格安なので停める人が多いようです。ただ、収容台数は少ないので満車になるのも早いですね。
マリン・海浜大通り海側
海浜大通りから海側の駐車場になります。
1回につきの駐車料金で、格安だと思います。ただ、やはり大通りを渡っていかないといけないので、荷物等が多い場合は少し抵抗が出るかもしれませんね。
ベイタウンエリア
海浜幕張の住宅街の駐車場になるので、若干距離がある為、ご案内するか悩みましたが念の為載せてあります。
幕張メッセまで徒歩で15分程度なので、最悪何処も停められなかった場合の参考にしてください。バスも出ていますが、循環によっては長く感じます。しかし駐車料金はお得です。
空港バス
臨時空港バスも走ります。
前回のFOODEXでもそうですし、先月行われた食品関係の大きなイベントでも空港バスに乗り切れない人が続出していたので、臨時バスは助かりますよね。
FOODEX公式サイトより
公式サイトにある時刻表になります。参考にしてください。
尚、タクシーにご乗車の場合は「羽田空港」「成田空港」共に、高速代含め約15,000円ほどです。参考程度に。
コインロッカー
全国各地および、世界各国から大勢の関係者が来場する為、キャリーバックなど大きな荷物が多いですよね。
宿泊される場合は、ホテルへ預ける事もできますが、宿泊してきて直接会場へ向かう場合はどうしても荷物を持ち歩くことになるかと思います。
【海浜幕張駅、幕張メッセ周辺のコインロッカー】
幕張メッセホームページより
幕張メッセ内のコインロッカーは上記になります。
他、『海浜幕張駅南口』の改札を左手に階段を降りた壁沿い左右にあります。
種類 | 小 | 中(キャリー可) | 大(スーツケース可) |
---|---|---|---|
料金 | 300円 | 500円 | 700円 |
個数 | 75 | 12 | 4 |
備考 | 現金、Suica | 両替機あり | 始発から終電まで |
改札の中にも70個ほどあります。始発から終電までの間に利用可能です。
駅前の『プレナ』の中にもあります。
入り口入って中程にトイレがありますので、その前に大中小約50個で300〜700円です。
営業時間は、10時〜23時になります。
あとは、『イオンモール』ですね。
こちらは、各モールの至る所にあります。
さいごに
前日の5日は、すでに各空港から多くの人がスーツケースを持って海浜幕張周辺に来ていました。
お昼過ぎからは雨が降り始め夕方以降はまるで嵐のようでしたね。
期間中天候が崩れそうな予報が出ていますが、交通機関に影響がないと良いですね。
各地の食品・飲料が集まるFOODEX JAPANですが、今年も多くの商談が行われて活気が良くなるのでしょう。
では、駐車場等少しでもお役に立てれば幸いです。
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